三浦技研 Miura Giken TC101 をカスタムオーダー

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昔から打感と性能で人気の三浦技研の鉄。アメリカ人のyoutubeをきっかけに深く学ぶ機会があり、19万円ほどかかりましたが、TC101を自分好みにカスタムしてオーダー! 約3ヶ月半待った後ついに届きました!(2021年8月受け取り) オーダーから到着までの過程を記事にしたもの。

お店でオーダーする

お店では実物が7Iしか置いてなく、私が気になっていた5I and 6Iの振り心地を確かめたかったのですが、7Iの打感と顔でもうこれしかないなと惚れてしまい、数週間悩んだ末オーダーしました。知人は埼玉のフィッティングスタジオを予約して訪問、フィッティングからオーダーしていたのでその方が安全かと思います。

私がオーダーしたポイントは写真でご紹介。シャフトはProject X lz の5.5を注文、グリップはエリートグリップをお願いしました。

待つこと3ヶ月半

コロナインパクトは予想以上に大きく、姫路の三浦技研工場も工場内の作業員同士の距離を今まで以上に広くした様で、生産効率が悪くなったとの事でした。また、笹生優花プロ(三浦技研のTC101使用)の快進撃が続いているタイミングもあって注文が殺到していた様です。一応言っておくと笹生プロは購入に際し影響はしてない。とにかく三浦のアイアンに変えたかったのです。

記事を書いている2021年7月9日時点では、三浦技研は新規のオーダーを受付停止している状態w 理由は新規オーダー数が爆発的に伸びていて、捌ききれないとの事。今はオーダーできない状態なのでプレミアム感は高いかと。

お店にも時々顔を出したりして、まだですよね〜みたいな会話をするが出来ていないものは届かないってことでひたすら待ちます。

アイアンが出来上がる予定の連絡が入る

アイアンが出来上がる2週間ほど前だったと思います。お店から連絡があって、アイアン到着の目処が立ちましたと! 実際は、三浦技研側からお店に連絡が入る様で、いついつ頃仕上がったアイアンをお店に向けて発送出来ますっという感じらしい。予定がわかると気持ちも多少楽になるし、テンションも上がりますww

到着!!

大人気ないのですが、アイアン到着後速攻練習場に直行し写真を撮るのも後回しでひたすらボールを打ちましたw 出来上がったアイアンは写真でご紹介。

TC101にした理由

一番の決め手は、打感と構えた時の顔です。

マットホワイトクロムにしたのは、前に知人がミズノのMP66をマットホワイトでカスタムオーダーしていてそれを見てカッコイイと思って真似したかったという理由からです。マットホワイトクロムやトップの細め加工などは自己満足を追求した形です。国産の某社のアイアンでもと思っていた時期もあったのですが、アイアンのシャフト入れる穴にウエイトを入れて調整して納品されるよってその実物を見てからはもう無いなと思いました。

まとめ

オーダーしてから到着まで待つこと3ヶ月半。なかなかの辛抱強さも必要ですが、届いてからもう結構ラウンド行ったり、練習場へも行っていますが打感は間違いなく良いし気持ちいいです。好みの仕上げにしたのもあるので、大変満足しています。あとはスコアを減らすのみ~ 皆さんもぜひ!

TC101を購入前にMG-R01ウエッジを2本オーダーして使い始めたのが三浦技研との出会いでした。こちらのストーリも是非。

Miura Giken 三浦技研のウエッジをオーダー

私が三浦技研を学んだYoutube

この動画見て、made in JAPANのアイアン良いねってなりましたw


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