Miura Giken 三浦技研のウエッジをオーダー

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はじめに

70台でラウンドする方々で三浦技研のアイアンやウエッジを使われている方が多く、Vokey一筋の私でしたが思い切ってオーダーしてみました。詳しい方に直接話を伺いながら決めたかったので今回の経験が皆さんの今後の参考になれば幸いです。

正規代理店を選ぶ

お店選びは三浦技研のショップリストから何軒かチョイスして、Google Mapsで評価などをみながら、ゴルフアイランド青葉さんに決めました。コロナ禍のど真ん中でしたが丁寧に接していただきました。




オーダーする!

コロナ禍真っ只中でしたが実物を試打することもでき、MG-R01に速攻決めました。52と58です。

シャフトをProject X lzに、グリップをエリートにした一本の値段は約32,000円でした。ボーケイと比べて価格は高いです。

99.3% もの純鉄を使っている事もあり、打感は良い。(芯当てないとだめだけどw)

コロナ禍も重なり、いつもなら1~2ヶ月のところ3ヶ月くらいはかかるとのことで気長に待ちました。

三浦技研 MG-R01のページ

今回はお試し的な一発目なので、特にカスタムはしないでノーメッキ(消耗上等!)にしました。

3ヶ月後に到着!

オーダーした時に言われた通りの期間でしたw

ノーメッキの新品状態はツルツルでキレキレな見た目です。ラウンドに行けばすぐ錆び始めるので多少手入れは必要となります。

半端ないスピン

昔、学生の頃にクリープランドのノーメッキウエッジを使っていた頃があって、ノーメッキのスピン量はだいたい感覚で覚えていたけど、三浦のノーメッキはなかなかのスピン量です。。。大笑 

残り70y フラットで58°使った時、やや受けているグリーンの奥から4m弱戻りました。こんなの初めてw

ノーメッキのピカピカの写真より、ラウンド数回後のちょいサビの状態をどうぞ。




数ラウンド使った感想

スピンの量は多い(スピン入る打ち方をすれば)。ボーケイと比べてシビアなところもあって、トップした時の球の飛距離はボーケイの3倍キャリーしていると感じましたww グリーン周りのトップは地獄。。。また、スピン量が多いのでアプローチをショートすると寄らない。58°使う際は根元狙いで振っています。

まとめ

ボーケイも状況に応じて使い分けれるセッティングを出しているので、もちろんいいクラブです。三浦技研と比べた場合、芯を捉えた時の打感とスピン量は私は三浦技研の方が上だと感じました。ただボーケイよりシビアな面もあって、特にトップしてしまった時は結構危険だなと意識して使っています。

また一年ごとにラウンドを振り返って別バンスでオーダーしたりという流れで今後調整していければと思っています。

関連リンク

この日本のウエッジを使うようになり、その勢いでTC101のアイアンセットも揃えました。そのストーリも是非!

三浦技研 Miura Giken TC101 をカスタムオーダー





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