状況:ショットしたボールがパッティンググリーン上の水たまり(異常なグラウンド状態)にあるボール
対応:異常なグラウンド状態にある玉となり、無罰で救済が受けられます。ゴルフ規則 25−1(iii) 参照
方法:
<無罰の救済を受ける場合>
プレーヤーは罰なしにその球を拾い上げて、ハザード以外の所の救済のニヤレストポイントにその球をプレースしなければならない。完全な救済が得られないようであれば、その状態から最大限の救済を受けられ、しかもホールに近づかずに、ハザード以外の所で球のあった箇所にできるだけ近い所に、プレースしなければならない。救済のニヤレストポイントや最大限の救済を受けられる最も近い箇所はパッティンググリーンの外であってもよい。
プレースしなければならないので、間違っても肩の高さからドロップしてはダメ。Bの場所でもいいけど、おそらく大半がAの場所にプレースすることになると思います。
この方法で無罰の救済を受けることができます。覚えておくとスムーズにストレスなくラウンドできますよ。
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