おっさんゴルファーにはなりたくないとプライドが変に高い私ですが、最近いろいろクラブを打つことによってそうでもないなと思うことが多々ありました。
実戦でも、60代ゴルファーがドラバーこそ250yは超えてこないのですが、グリーン周りと2打目のパーオン率が半端ないw もちろんスコアも70台後半から80台前半で回ってくる。
自分もいずれはその年代になるだろうし、その時にどんなゴルフをするのが年齢的にも体的にもベストなスコアを出せるのかと考えると、スチールシャフトにこだわる必要はあまりないのかなと思っています。体の負担も少なそうだしw そしたらこの記事発見!
GDOの記事より
〜易しいマッスルバック 谷原秀人が語るカーボンシャフトのメリット〜
きっかけになったのは、2014年に出場した米国ツアー「ソニーオープンinハワイ」。関係者によると、米ツアーで使用率が高かったカーボンシャフトに谷原が興味を示し、正式契約を控えていた本間ゴルフに直談判。開発中だった自社シャフトに改良を加え、同年から早くも投入をスタートさせた。
本間ゴルフの担当者は「打ち出し角が高くなる分、ロフトを立てられるので距離も出る。飛距離を求めていた谷原さんに合っていたんだと思います」と話す。さらに、マッスルバックのヘッドを好む谷原にとっては、もう1つのメリットも生んだ。シャフトが軽量化されたことでヘッドへの重量配分が可能になり「顔(フェース)が広くなって、難しくないマッスルバックになった」という。
ヘッドの改良と合わさり「キャビティよりも打ち出し角は高いし、スピンもかかりやすくて止まりやすい」と絶賛する。優勝により、アマチュアゴルファーの間でもカーボンシャフトのアイアンはトレンドの1つとして関心が高まりそうだ。(千葉県印西市/塚田達也)
やっぱり次のアイアン買い替えの際はカーボンシャフトで超固い奴にしようかなと思います。